てつさらです。
以前、Twitterで次のようなことをつぶやきました。
厄年は、江戸時代の人のダジャレが起源だったそうだ(「42才」→「死に」など)。また、「斎藤さん」にいろんな字があるのは、明治時代の役人の単なる書き間違いだったそうだ。伝統とか由来とかいうのは、所詮その程度のものにすぎないんだなぁ。変に有難がったり、拘ったりするのはやめた方がいい。
いずれも、テレビのバラエティ番組からの情報だったのですが……。
こういうことを知ると、由来とか歴史とか伝統とかも、「なぁーんだ、そんな程度のことだったのか」と思っちゃいますね。
もちろん、例えば厄年なんかも、実際にその年齢くらいで病気にかかったりする人が多かったりして、そういうものが生き残っているのかもしれませんが。
逆に、そういうことを意識しすぎることで、実際に不幸を呼び寄せてしまうこともあるかもしれませんし…。
まあ、こういうものは、あまり真剣にとらえない方がいいのかもしれませんね。
以上、てつさらがさらっと書きました。